イベント詳細

「本が帰りたくなるオウチ」ワークショップ

  • B1F

本をもっと身近に感じてもらえるように、大切な本の居場所、「本のオウチ」をつくりませんか?本を読んだら本をオウチに帰してあげることで、片付けを楽しめるきっかけにもなるかもしれません!
テレビの美術セットから出た廃材やDNPで不要となったダンボール等を活用して、本のオウチ(1点)を組み立てるワークショップです。

〇材料について
ワークショップで使用する材料は、すべて廃材もしくはデッドストックの物です。目立つ汚れ、破損はございませんが、新品ではないことをご了承ください。


<使用予定の材料>
・段ボール
・パンチジュータン
・フェイクファー
・リボン等
※リボン素材は株式会社SHINDO様より廃棄予定のサンプルリボンをご提供いただいております。

<使用予定の工具>
・カッター
・はさみ
・クラフトのりなど

〇オウチに入る本の最大サイズについて
横230mm×高さ297mm
※雑誌が入るサイズです。
※サイズは変更となる場合もございます。

〇参加費について
本の代金は含まれておりません。

〇お申し込みについて
※ 申込完了をお知らせするメールを確実にお受け取りいただくため、PCメールアドレスでのお申し込みをお勧めいたします。
※ 予約受付完了時に表示される【お申込み番号】をお控えください。
※ イベント当日は、受付時に【お申込み番号】もしくは受付完了メールのどちらかをご提示ください。


〇講師について
今回講師を務めるのは、テレビ朝日のSDGsの美術廃材を活用する取り組み、「art to Art Project」(アート・トゥ・アートプロジェクト)の美術セットデザイナーの森永牧子さん。
テレビ朝日では日ごろから、番組収録スタジオの美術セットから出る廃棄物の再利用を積極的に進めていますが、それでもどうしても生じてしまう美術廃材をどう活用するかを課題に感じていました。森永さんは番組に彩りを添える美術セットとしての役割を終えた美術廃材を、まったく別のアート作品として再びよみがえらせる活動として、「art to Art Project」(アート・トゥ・アートプロジェクト)を立ち上げ、昨年春から様々な取り組みを実現してきました。
今回のワークショップは「art to Art Project」とのコラボ企画になっております。

★本ワークショップは、3者共創イベント「つながる楽しい楽市」<1/20〜22>の催しのひとつです。
【3者共創イベント「つながる楽しい楽市」とは?】
東京・市谷に拠点を持つ3者、大日本印刷株式会社、武蔵野美術大学、株式会社良品計画は、地域を起点とした活動を通して自由で楽しい社会と未来を切り拓いていくことを目指し、2023年1月に産学共創の取り組み「つながる楽しい楽市」をスタートします。イベント名称の「楽市」は、自由に・楽しく・誰でも参加できる場を目指すことと、拠点である市谷の地名に由来します。3者によるアート・デザイン・学び・食にまつわるイベントを通じて、人と人との新たなつながりをお楽しみください。

開催日時 応募期間 申込状況
開催日時 2023/01/21(土)14:00 〜 16:00 応募期間 2022/12/28(水)10:00 〜 2023/01/20(金)16:00 申込状況
  • ○:受付中
  • △:残りわずか
  • ×:満席
  • −:現在、当サイトでは受け付けておりません。
所要時間 120分
募集人数 10名
(1回のお申込みにつき2名までお申込みできます)
講師 「art to Art Project」美術セットデザイナー 森永牧子さん
参加費 3500円(税込)
応募条件 対象:中学生以上〜 
※小学生、未就学児の方は保護者の方と一緒にご参加ください。
※親子で1つのオウチを作成する場合は、1名でのお申し込みをお願いします。
※ 安全面から、小学生以下のお子さまのみでの館内見学はご遠慮いただいております。
備考 ※こちらで用意する素材、道具(カッター、はさみ)を使用いただきます。
※ワークショップ当日の開始時間までに、DNPプラザB1階レジにて参加費をお支払いいただき、レシートを受付にご提示ください。
※本の代金は、参加費に含まれておりません。

現在受け付けておりません

  • 未来のあたりまえをつくる。DNP
  • 市谷の杜 本と活字館

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