- トップページ>
- コラボレーション活動>
- 見かたを変える、ふしぎな恐竜展
コラボレーション活動
見かたを変える、ふしぎな恐竜展

この取り組みについて
DNP社員の「恐竜の仕事をつくりたい」という想いから拡がり、社内外の仲間と2023年にオリジナル企画展を開催。
企画展をきっかけにさらなるパートナーの獲得や、新たな恐竜コンテンツの開発など新しいビジネスに繋がっています。

ターゲット
ビジネス化・コラボレーションにつなげる
- 【業種】
- 博物館等の文化施設関係者/学術機関/商業施設等
- 【特徴】
-
- ・展示コンテンツや教育普及施策を求めている
- ・収蔵品の活用法に悩んでいる
- ・産学連携によるコラボレーションを期待している
- ・集客イベントを求めている
生活者の声・商材のPoC、活動認知とDNPファン化
- 【年齢】
- 幼・小児の子どもを持つ親(30~40代)
- 【特徴】
-
- ・子どもとの娯楽を求めている
- ・教育に熱心だが悩んでいる(良い学び・体験をさせたい)
- ・DNPって?(知らない)
パートナーとの取り組み
福井県立大学 恐竜学部

-
(1)VR恐竜展システム
2026年度の商材化を目指し、今年度はPoCフェーズとして需要調査やテスト導入を進めている。
https://www.dnp.co.jp/news/detail/20175379_1587.html
-
(2)恐竜・古生物学分野における連携協定締結
DNP×福井県立大学恐竜学部とで連携協定締結!今後の更なる取組促進を目指します。
ディノサン(新潮社・木下いたる氏)

-
(1)ディノサンライトアニメ制作
ディノサンのコミックや絵本のライトアニメを制作!
-
(2)ワークショップイベント
毎年夏休み時期にディノサンワークショップイベントをDNPプラザにて開催中!

TCA東京ECO動物海洋専門学校

恐竜ビューアー
同校で所蔵している全長12mのアクロカントサウルスの全身骨格をDNPのデジタルアーカイブ技術にて3Dデータ化!
そのデータを用いたビューアーシステムを開発しました。

開催した企画展
開発中の製品・サービス
VR恐竜展システム
生物としての恐竜や恐竜研究に触れられる教育向け体験コンテンツ
本システムでは、画像認識技術とVR技術を用いて、恐竜展のミニチュア展示を原寸大の展示会場として画面に表示するもので、利用者はその会場を自由に歩き回る体験ができます。
「VR恐竜展システム-福井恐竜編-」では、
DNPの技術と福井県立大学が保有する「福井県で発見された恐竜の全身骨格3Dデータ」を掛け合わせ、共同開発しました。2024年7月17日(水)より、福井県立恐竜博物館本館3Fで公開しています。(現在は公開を休止しています)

DNPと福井県立大学 恐竜学研究所による 恐竜の魅力を伝える新たなコンテンツ
※写真は「見かたを変える、ふしぎな恐竜展2025」より
開発担当
大日本印刷株式会社(DNP)
宮澤 悠大
- 【保有資格】恐竜検定1級、学芸員
- 【好きな恐竜】アロサウルス
3歳の時に、アメリカ・ワシントンにあるスミソニアン博物館にて、ティラノサウルスの全身骨格と出会い、以来、恐竜にのめり込む。DNPに入社後、同社の企画力や技術力を活かし、営業企画として恐竜ビジネスの創出を目指し、活動中。2019年より副業として「恐竜コンサルタント」としてもフリーランスで活動中。
【DNPの新しい働き方】副業は恐竜コンサルタント 社外の経験を本業に還元し、唯一無二のスペシャリストをめざす | Discover DNP | DNP 大日本印刷







