イベント詳細

FUTURE-SPECT Lab. ―素材と思考のデザインスタディ―

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大日本印刷株式会社モビリティ事業部モビリティイノベーティブデザインチームは、「FUTURE-SPECT Lab. ―素材と思考のデザインスタディ―」を開催いたします。

イノベーションとは一体何でしょうか?
日本語では“革新”や“改革”を指す言葉ですが、私たちはこれを「それまでと違った視点や考え方を見つけ、テクノロジーや社会動向と掛け合わせることで新たな価値を生み出すこと」を意味すると考えています。
イノベーションの結果は、DNPがブランドステートメントとする「未来のあたりまえ」そのものともいえるでしょう。

「(昔からの)あたりまえ」となっているモノ・コトに、現在や少し先の未来の価値観で問いを投げかけると、「変化」や「ズレ」が現れてくることがあります。モビリティ事業部では、そこから見えてくる「未来のきざし」こそイノベーションの源泉であると考え、私たちはそれらを編纂し“FUTURE-SPECT”と名付け、皆さまに発信しています。

FUTURE-SPECTとは
FUTURE…未来

PERSPECTIVE…遠近法、視点
SPECTRUM…範囲

を合わせた造語です。

ある時はマクロに(大局的に)、ある時はミクロに(的を絞って)未来を視る道しるべになるようにという想いを込め、この名前をつけました。

FUTURE-SPECT Lab.は未来のきざしから製品開発のきっかけをつくるためのデザインの実験室です。
本展では未来のきざしから導いた4つのテーマ、
『NEW VISUALIZATION』『EXPANSE OF NATURE』『NEGATIVE CAPABILITY』『COEXISTENCE』
を軸にしたデザインスタディの成果を、思考→スタディ→アウトプットというプロセスとともに展示いたします。

『NEW VISUALIZATION』『COEXISTENCE』の視点で環境問題を考え、人間の手からは遠いプラスチックという存在を「自分の手でつくれるもの」とし、プラスチックとの関わり方そのものを問う、荒井悠希。

『NEW VISUALIZATION』の視点で身近な現象を数値化し、その数値を物質化して可視化することを試みた、大曲景吾。

『NEGATIVE CAPABILITY』の視点から物理的に存在しないものを光の屈折で表現し、見えないものを見ようとする行為を鑑賞者に促す、土橋奈々。

『NEGATIVE CAPABILITY』『NEW VISUALIZATION』の視点で、人が対象を理解することができる境界を印刷を用いて探る、中本亮。

『EXPANSE OF NATURE』の視点で、細胞の拡がっていく美しさをアルゴリズムを用いたデジタルツールによって表現した、山村美葵。

ここで提示するスタディが来場される皆さまの気づきや思考のきっかけとなり、その先にある製品や革新を生み出すきっかけになれば幸いです。

ディレクター 大日本印刷株式会社 太田浩永

※モビリティ事業部 モビリティイノベーティブデザインチーム
移動体(主に自動車)の内装空間向けに提供している製品について、テクスチャーや造形など幅広くデザインに取り組む。
近年は印刷にとどまらず、金型などを利用した3D領域を含めたCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)にデザイン領域を拡げている。

※関連サイト
・DNPのモビリティデザインの考え方
https://www.dnp.co.jp/media/detail/10159013_1563.html

・モビリティ事業部 デザインビジョンとデザイン活動紹介ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=kSi6NzjjJuM

開催日時
開催日時2022/04/06(水)10:00 〜 2022/07/06(水) 20:00

備考 ※新型コロナ感染状況を鑑みながらFUTURE-SPECT2021/2022コンセプト資料のプレゼンテーションイベントを予定しております。
詳細は、DNPプラザイベントページで告知いたします。

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